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★続編→[目] 『 Life With 5wan 』 http://rikisarahmomobellqoo.blog.so-net.ne.jp/
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ようこそ~☆マルちゃん~♪ [ひとり言]

9月27日のこと[晴れ]

日中、電話で会話中やけに5わんが騒々しくなって、
早々に電話を切りお外を眺めると、
お隣の奥様が『マルちゃん』を抱いてあやしていました。

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いつもお家の中にいて、ワンワンと声はするのですが、
滅多にない光景に思わず、ご挨拶をして、話しはじめたら、
ご事情を聞くことができました。

マルちゃんは、家族以外の男性が苦手で、
今お客様が来ているので、短時間なのでお外に出たとのこと。
それなら、良かったら家で短時間お預かりしましょうか?
とお声をかけまして~

えへ![わーい(嬉しい顔)]
マルちゃんを、我が家にお招きしましたよん[るんるん]

お隣さんなので、チラッと、チラッと、お外でお見かけしたりしますが、飼い主さん、マルちゃんが吠えると[あせあせ(飛び散る汗)]すぐに行ってしまったり。
(ご挨拶はかわしますが、マルちゃんと一緒の時という意味ですよ^^)


かっわいー[揺れるハート]



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リビングの真ん中で、おすわりしましたよ


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右みて、左みて、くるっとまわって、


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家の[犬]わんこたちが匂いをかぎに来て、なんとなくワサワサ・・・


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おくびることもなく、ちょこんと、抱っこも好きみたい・・・


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ひところ、うろうろ・・・オモチャを見つけて、遊び始めました


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ちゃんとご挨拶もできて、リラックスしてきたマルちゃん。

いつも、ベランダから鳴く声の主。



いつも、「マ~ルちゃん~・・・」って声かけてるおばさんだよ・・・


マルちゃんが泣き始めると、
それに答えるように、
クーちゃんが必死で訴えてくるんだよ・・・
毎日、毎日、毎度、毎度、
私にかじりつかんばかりに、

クーちゃんがね・・・

まるで、

マルちゃんが心配だって・・・

マルちゃんにも聞こえてるでしょ・・・



あっ! 

マルままさんがお迎えに来ちゃったね・・・

「どうぞ~ちらかってますけどお・・・」って、お招きして。


「いつでも大歓迎ですよー・・・・・・・・・・・・」と、

少しの間だったのですけど、お話することができました!


ホントに良かった!


そして、マルちゃんがままさんを見つけると、
シッポ振り振り!
抱っこして~!

もう喜んじゃってるの!


そうでなくちゃね・・・
おばさんは、少しだけ安心しましたよ。。。


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ようこそ~我が家へ☆ お隣のマ~ルちゃん[るんるん]

これからもよろしくね。。。 [ぴかぴか(新しい)]




次回は、日付が戻りますが5わんのお彼岸の模様です。[わーい(嬉しい顔)]

************************

[犬]ワンポチ今日もありがとう[猫]


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「飼いやすい犬」 と 「犬の社会化」 [ひとり言]


Killer With A Thousand Faces 

アーティスト: 009 Sound System
アルバム: Killer With A Thousand Faces


ちなみに、ブラン3・4・5各15秒編もYouTubeもアップしています。
各携帯版だと15秒だったんですね。
編集できるといいのですが、ままならずで・・・[もうやだ~(悲しい顔)]
今度から、デジカメ使おうと思います。

ブランはとっても遊び上手で楽しかった!
トライアル先で、大事にされて、元気にしていて、何より嬉しい!
初めてであった、
ピーターパンのような子[犬]

私は、動物行動学者でもなく、
特に勉強が大好きというわけでもなので、
タイトルについて、みなさんに
論説したいわけではありません。 できませんです。


ただ、頭の中にわいちゃってる事を
書き綴りたいと思いまして・・・

退屈されたら、ごめんなさい、です。


************************


「飼いやすい犬」 というのは、

めちゃくちゃ、「人側に都合の良い犬」ということですかね。

犬という動物は、

現社会でみられるように、人の役に立つ仕事ができ、

それを、こなすことに全魂を注いでくれる。

己の命が削っても、

そのみかえりに欲するのは、

己が生きて行けるだけの食べ物と

「人に愛されること」 !

本能のままに。

「死ぬこと」 も運命のままに受け止めて。

真に、愛しい動物。

と、私は思っています。


人間は、歴史を紐解けば明らかなように、

人が生きていくために彼らの[犬]能力を引き出し、高め、
人にとって、必要な役に立つ、
多種多様な犬達を創ってきた歴史がありますよね。
(皆さんのほうが良くご存知かもしれませんが)

現代では、
「コンパニオン・アニマル」 として、
「人と動物の関係学」は、広く研究が進み、
「子どもの発達心理学」の中でも登場しています。


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日本は、敗戦国で、終戦を迎えてから64年が経とうとしています。

終戦後の日本に、
いったい、 「犬」 がどのくらいの(頭数)生き延びていたのでしょうか?

私は、おおよそ終戦13年後に生まれました。

私の子供時代には、野良犬もめったにみかけませんでした。
なので、仔犬(雑種)がダンボール箱で捨てられていたりすると、

「飼いたい!飼いたい!」と親に懇願したものでした。

が、その願いが叶ったのも9歳の頃だったと記憶しています。
純血犬を飼っているお家は大きいお屋敷で、とても珍しく感じていたと思います。

私の通った小学校・中学校には、鳥やウサギなどの飼育小屋がありました。
校庭には、花木が植えられていていました。

花壇を荒らしたり、飼育動物をいじめたりするなどという
ニュースとは、無縁でしたね。


いったい、いつから、
「人気犬種ランキング」 なぞが登場して、
「今、流行の犬種」 に踊らされてしまうようになってしまったのかな?
時代の申し子たちの価値観も変貌しちゃって、

人は、どこまで 「ワガママ」 になっていくのでしょう?


だって、ペットショップなどで
「 一番、飼いやすい犬種ってどれですか? 」なんて
お客さんに聞くと、
「今、一番人気のある犬種は00なんですよ~・・・・」
と売りトークが始まっちゃいませんか?
「小さな犬種はお散歩もあまりしなくても、お家の中での運動で十分ですよ~」
なんてことも言ってる店員さんもいたかな・・・。[ドコモ提供]

まあ、これは余談ですけど。

誠実な販売店や販売員さんもたくさんいらっしゃいますから。




Dreamscape

アーティスト: 009 Sound System

アルバム: 009 Sound System




私は、「飼いやすい犬」 を非常に勘違いしている人が多いと思っています。

そもそも、はじめから、「飼いやすい犬」 なんているのかな?



人それぞれに、好き好きがあり、尺度が違うのは当たり前だけど、
居・食・住、経済力、年齢、車、
環境(日本の南から北にかけて、コンクリートジャングルみたいな都会から大自然のど真ん中に住んでいる)
などなど、違いますよね。

「飼いたい犬種」 について、
自身の回りを客観的にみて、調べてみて、

『自分に合った犬』 と思える犬を飼うことが大事(基本)なのだけれども。

今の不確実性の時代に、
果たして、犬の寿命10年~20年先、天寿を全うするまで、
安全な暮らしを約束なんてできないと思ったりもするのだけれども。

マイホームができたら、「犬」を飼うのが「夢」なの・という方は多いですよね。

私もそうでしたから!

今は、ペット可住宅(賃貸)も珍しくなくなってきましたね。
私たちの「犬を飼いたい」という「夢」が容易に叶う時代になったのに、
「捨てられる」という犬たちの受難は後を絶たないのね。


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「犬が飼いたい!」 が実現したのなら、
犬と良い関係を築いていくことの時間を持ちましょうよ。

ちゃんと「しつけ」たからとか、
他人からの評価がいいからとか、は、
『絆』とは別のような気がしますよ。

『人と犬との絆』 って、
ちゃんと、飼い犬と向き合って、
築いていけるものだと思いませんか?

向き合うって、ただ、体をむき合わせることではありませんよ。
目の前に居る「飼いたい」と思った「犬」が、

犬とともに、遭遇している一瞬一瞬において、

今、いったい何をしたいのか?
犬が何をいいたいのか?
自分に何を求めているのか?
犬がどうしたらいいのか分らない時に、
こうすればいいんだよ。とか、
こうしたほうがいいんだよ。と、

飼い主は、

犬が、私たちの住む世界で共に生きていくために

良き導き手(ガイド)になりましょうね! ということかな。


人だって、海外旅行をする時、初めは不安だから、
添乗員付きとかガイドさんを雇ったりとか、
日本語ガイドさん付きツアーを選んだりとかしますよね^^
ある意味、ガイドさんの後に付いていけば安心だからですよね!


そして、

良き導き手になることを、
諦めないことが大事なんですね。


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人間は、地球の自然の恵みを受けて
生きながらえてきた動物なのだから、

「自然の摂理」 を無視してはいけないよね。


でもね、 「犬」という動物は、
人社会の中で生かされて、使命を与えられて、
「生存」 を人社会に管理されている動物だよね。

だから、人が 『犬を飼う』 なら、

犬に 『犬社会を学ぶ機会(時期)』 を奪ってはいけないし、
飼い主は、 『人社会のルール』 を教えあげなきゃね。

だって、そうでしょ!

飼い主が 「社会に慣れさせることをしなかった犬」=『社会化の出来ていない犬』 は、
人にとって、「 飼いにくい犬 」 と判断され、差別される。

人が 「 飼えなくなった犬 」 は、
人社会のために、
人が 「生存」 させてはくれないシステムになっているのだもの!

拾った犬でも、ペットショップから購入した犬でも、ブリーダー直販犬でも、
差別することなく、愛犬と向き合って、
飼い主は、時間を使って、汗を流して、

「人社会に慣れさせる社会化」 を続けていくことは、

むしろ、飼い主の「責務」なんじゃないかしら。

飼い主が万が一の時や何かの理由で
飼うことが困難になった時、或いは、災害にあった時、
「飼いやすい犬」は、他に「飼い主さんが見つかりやすくなる」という点からも
痛切に感じることが多いかな。


****************************

我が家の5わんは高齢化が進んでいるけれど、
子育て中には、家族を癒してくれてきた5わんたち[犬]
今度は、私たち家族が癒してあげれるようになるからね。
安心して、楽しく過ごさせてあげれるようにするからね。

それと、何かお仕事を与えてあげることができたら、
わん達は、喜んでしてくれるかな?
楽しいと思ってくれるかな?

今更、遅いかな?

私の時間全てを5わんに費やしているわけではないけれど、

私の時間の中にいつもいる[犬]5わん!



”どこにいても、(リードがなくても)私の側にいてくれる関係”

築けたら、最高ですよねー!


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[犬]ポチっとにゃん[猫]






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