★続編→ 『 Life With 5wan 』 http://rikisarahmomobellqoo.blog.so-net.ne.jp/
☆ボランティアとしてできること・・・2 [動物愛護・福祉]
3月3日(水)
今日は暖かな日でしたね^^
気持ち良く家事も5わん達のお散歩もできました。
午前中、
ボランティアさんから嬉しいご連絡を頂きました!
タローちゃんのトリミングを申し出てくださいました。
ワクチン接種後のタローちゃんが気になっていたので、
午後から自転車で様子を見に行こうと思っていたところでした。
早々に動いてくださると言うことで、
午後公園で待ち合わせをしました。
タローちゃん、元気でした!^^
以下、側にいたおじさんにことわってお散歩に行った時の
画像と動画です^^
途中一休みの時、お手・おすわりと言ってるSさん^^
ボランティアさん、
明日はお天気悪くなりそうということと、
トリミングにはだいぶ時間が必要になるということから、
お泊まりトリミングはどうでしょう?と
丁寧に飼い主さんに説明をしていました。
飼い主さんは、また、
深々と頭を下げて、お泊まりを了解してくれました。
「雨がやんだらお返しに上がりますね^^」
飼い主さんから抱っこして手渡し抱っこ。
しばしの別れです。
飼い主さんもまた深々と頭を下げていました。
*******************************
すでにご訪問いただいた皆さまには申し訳ありません。
画像・文を一部削除させていただきました。
飼い主さんや申し出てくださったボランティアの方には了解していただいていることもありましたが、
動物の 『命』 『人の生き方』 に関わっている身として、
とても、「デリーケートな問題」を軽く受け取られたり、
誤解を招くようなことになりますと、
ご協力してくださっているボランティアさんの善意やご厚意に対して
申し訳ないことになってはと思いました。
また、自分自身もどう関わっていけばよいのか?
難しい問題だと思っています・・・
「動物愛護」という言葉の曖昧さ?
「動物福祉」という課題の多さ?
「法律」「政令」「条例」などの必要性?
様々な「社会問題」の中に埋もれている光と影?
でも、これだけは言いたいです。
ペットたちは、
飼い主を選べません!
経済的なある程度の余裕と
ペットにあった適正な終生飼養と
できる限りの愛情が必要なのです。
人がいなければ生きていけないのです。
でも人生、山あり、谷あり、ですね。
明日は我が身かもしれません。
私もこの先歳を重ねて生き、
ペットを飼わない! 飼えない!
という暮らしが待っているかもしれません。
チワワのジローちゃん、
同じ名前でこよなく愛してくれる新しい飼い主様。
正式譲渡のお知らせを頂きました。
ポメラニアンのタローちゃん、
心配はつきませんが、
ボランティアとしてできること、
限界が在るという現実。。。
でも、タローちゃんの画像残していきたいと思います。
犬たちの会話が聞こえてきますか?
今日は暖かな日でしたね^^
気持ち良く家事も5わん達のお散歩もできました。
午前中、
ボランティアさんから嬉しいご連絡を頂きました!
タローちゃんのトリミングを申し出てくださいました。
ワクチン接種後のタローちゃんが気になっていたので、
午後から自転車で様子を見に行こうと思っていたところでした。
早々に動いてくださると言うことで、
午後公園で待ち合わせをしました。
タローちゃん、元気でした!^^
以下、側にいたおじさんにことわってお散歩に行った時の
画像と動画です^^
ダウンロードは🎥こちら
公園脇道路にでたところ。
ダウンロードは🎥こちら
公園から5分ほど歩いてだんだん歩調もゆっくりになり。
ダウンロードは🎥こちら
臭いもかがなくなりこちらを意識してるかな。
途中一休みの時、お手・おすわりと言ってるSさん^^
ダウンロードは🎥こちら
タローちゃんを見ながら通る小学生に吠えることもなく。
ダウンロードは🎥こちら
自分のテニトリー近く公園出入口でダックスちゃんとそつなく。
ダウンロードは🎥こちら
タローちゃんが行きたい方向に行けばお母さんが待っているところに近道なのを分かっているようです。
ボランティアさん、
明日はお天気悪くなりそうということと、
トリミングにはだいぶ時間が必要になるということから、
お泊まりトリミングはどうでしょう?と
丁寧に飼い主さんに説明をしていました。
飼い主さんは、また、
深々と頭を下げて、お泊まりを了解してくれました。
「雨がやんだらお返しに上がりますね^^」
飼い主さんから抱っこして手渡し抱っこ。
しばしの別れです。
飼い主さんもまた深々と頭を下げていました。
*******************************
すでにご訪問いただいた皆さまには申し訳ありません。
画像・文を一部削除させていただきました。
飼い主さんや申し出てくださったボランティアの方には了解していただいていることもありましたが、
動物の 『命』 『人の生き方』 に関わっている身として、
とても、「デリーケートな問題」を軽く受け取られたり、
誤解を招くようなことになりますと、
ご協力してくださっているボランティアさんの善意やご厚意に対して
申し訳ないことになってはと思いました。
また、自分自身もどう関わっていけばよいのか?
難しい問題だと思っています・・・
「動物愛護」という言葉の曖昧さ?
「動物福祉」という課題の多さ?
「法律」「政令」「条例」などの必要性?
様々な「社会問題」の中に埋もれている光と影?
でも、これだけは言いたいです。
ペットたちは、
飼い主を選べません!
経済的なある程度の余裕と
ペットにあった適正な終生飼養と
できる限りの愛情が必要なのです。
人がいなければ生きていけないのです。
でも人生、山あり、谷あり、ですね。
明日は我が身かもしれません。
私もこの先歳を重ねて生き、
ペットを飼わない! 飼えない!
という暮らしが待っているかもしれません。
チワワのジローちゃん、
同じ名前でこよなく愛してくれる新しい飼い主様。
正式譲渡のお知らせを頂きました。
ポメラニアンのタローちゃん、
心配はつきませんが、
ボランティアとしてできること、
限界が在るという現実。。。
でも、タローちゃんの画像残していきたいと思います。
犬たちの会話が聞こえてきますか?
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ネット募金できます。
ハイチ地震緊急募金
☆最後まで読んでくださってありがとう☆
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ワンポチ今日もありがとう
タローは問題犬でも、ガウガウ犬でもありませんよ。
全身毛玉だらけできっと、皮膚がずっと引っぱられていた状態が続ていた訳ですから
そうとう不快だった事でしょう。
今までのいきさつ、経過、他のブログをご覧になって。
愛護団体の一時預かりさんや
里親候補に名乗りをあげるのを
ためらっている方がいらっしゃるのであれば、
可能性を捨てないでください。
そして咬む犬と決めつけないで下さい。
威嚇をする事もありましたがはっきりとした理由があります。
相手を選んでいるのかもしれませんが
威嚇をしても咬む事はありませんでした。
知能は高いほうだと思います。
トリミングは毛玉を取ったり、シャンプーしたり
犬に取って嫌な事ばかりします。
けれど、私に噛みつく事はありませんでした。
洋服の着せ替えもダッコも大人しくさせます。
タローは非常に判りやすいサインを出す犬です。
人間は知能が高いのですから、対処をわきまえる
学習は簡単だと思います。
犬は絶対に咬まない動物ではないので100%のお約束は
数日の付き合いでは判り兼ねます。
一般のご家庭で飼われているワンちゃんでも
咬みつきが酷い子は沢山います。
これで、又ホームレスのところに戻れば
すぐに毛玉だらけの気難しい犬に
戻ってしまうでしょう。
殺さなければ全て良いのではない
食べ物さえあれば良いのでもない
不快で日常を送る、生き地獄の方が
虐待と呼ぶのでは?
一時でもタローと向き合う方が名乗りを上げてくれれば
と願います。
by トリマー (2010-03-07 12:23)
トリマーさんへ~♪
タローちゃんを綺麗にしてくださってありがとうございました。
皮膚が少しポチポチ炎症がありましたから、
病院で処方の投薬が終わるまでは、
安全で安心なお家(預かりとは少し違いますが)でケアしていますよ^^
ただ、飼い主さんがいる以上どうにもならないことも在ると思っています。
『飼い主責任』 を横に置いてはいけない、
と私は思っています。
タローちゃんが今後どうなっていくかは、最終的に飼い主さんが決めなければならないことですね。
人は、この地球という星に住む他の生き物と同じ動物であるということを忘れがちになっているような気がします。
歴史上、
「人類」は、「犬」と共生してきました。
だのに、
何故、
「人類」は、『人社会と共生困難な犬』を
創ってしまうのでしょう?
(タローちゃんのことではなく広い意味でですよ)
タローちゃんのことを考えると、様々な人社会に翻弄される動物たちの悲しい背景が浮かんできて、
やるせなくなりますね・・・
だからこそ、
「犬の社会化」は、
犬が生きていく為の保険のようなものだと思うんですね。
トリマーさん、
タローちゃんのこと、心配してくださってありがとう。
何とか良い方向に向かうといいですね。。。
by qoomama (2010-03-11 21:23)