★続編→ 『 Life With 5wan 』 http://rikisarahmomobellqoo.blog.so-net.ne.jp/
12月27日(日)
色々と2週間以上も更新ができずにいました。 (=.=;)
前回アップ後目が回っちゃうくらい時間が足りない足りない
毎日でした!
13日「犬のしつけ方教室」アシスト最終日。
14日「JAWSセミナー より良い譲渡に向けて~ハワイからの提言」セミナー聴講
15日「funtask」デイケアセンター慰問編の練習
16日~頭がハゲそうな試験勉強
20日試験当日、夜所用で実家へ
21日試験終了後の開放感にひたりながら、
薬を飲みのみ家族の諸用に追われる。
22日サラ姉と「funtask」デイケアセンター慰問当日、楽しいクリスマス会へ
23日何となくだるく、薬飲みのみ家族の諸用に追われる。
そして、24日シンくんの膝関節手術の日を迎えました。
当日は、12時頃からということで磯子へ!
お天気は澄みきった青空日中はとても温かな日でした。
もしかしたら今日は、
(場合によっては入院になるかもしれませんということでしたので)
朝のお散歩は、ゆっくり、たっぷりといきました。
シンくんはお散歩が大好きです
シンくん、常時投薬で日中サークルに入って(ドア常時開放)寝てることが多いのですけど
私が出かける支度をすると、
ムクっと、タ・タ・タっと、急ぎ足で玄関に!
とっても嬉しそうなお顔をします!
さあ、今日は磯子へドライブだよ
娘ぴょん吉に抱っこされて、エリカラーをはずしてもらって、
落ち着いているシンくんです。
先生に呼ばれて、
もう終わったとばかり中へ。
未だ途中でした。
レントゲンを見せていただきながら院長先生から説明がありました。
詳細に調べていただいて、切開せずに施術していただいたのですが、
シンくんの膝関節は
・繊維が固まっていて硬く、曲げることができないということ。
・古い脱臼痕があり、膝関節がずれて癒着していること。
・大がかりな手術をしても、60°曲がるかどうか?ということ。
・大がかりな手術をするか・否か?は
飼い主さんが決めて欲しい。とのこと。
でした。
絶句・・・
もう一度説明を聞き、
どんよりとした空気。。。
・やるなら・・今ですか?・・・今、選択しなければなりませんか?
・曲がっても60°くらいかも?ということは、両脚お座り姿勢ができないんです・よ・ね?
・また切開して大がかりな手術後とリハビリには・・痛いですよね?
・そうすると、おしりの(肛門周囲膿瘍)治療に効果のある(ステロイド投薬)
お薬の使用がまたあとになると・・・
今までのマッサージもおしりが調子悪いと嫌がって怒ることもありましたし、
エリカラーをもう3ヶ月も付けているのでストレスが気になります・・・
などなど、院長先生にお話ししたと思います。
一字一句全ては覚えていないのですけど。
で、
院長先生も都度都度、助言してくださいました。
でも、最後のほうで私は、
・おしりも早く治してあげたいし、膝関節も治してあげたい!・・です。
と言ってました。
が、ステロイド系投薬は同時にはできない訳は重々承知してるわけで・・・
それに、もう3ヶ月も投薬が続いているわけで・・・
それに、右大腿骨骨折痕整復手術後の経過良く、筋肉も付いてきたところだし・・・
今、シンくんの膝関節は固まって曲がらないけど、『痛み』を感じている様子はないし・・・
ぷらぷらしていた右後ろ脚が綺麗になって、右あごを自分の脚で、シャ・シャ・シャってカクこともできるし・・・
おしりが調子良いとスっと腰を落とし、右後ろ脚がす前にひょこっとだして、お座りできるし・・・
生活に大きな支障がなくなったよう・・・?
あとは、おしり!
おしりを早く治してあげなくちゃ・・・
シンくんの家族になってくださる方だったら、
どうお考えになるだろうか?
と、一瞬頭をよぎりましたが、
シンくんの今感じている 『苦痛』や『ストレス』 の軽減が
我が家の役目・願いなのだ!
そして、シンくんに幸せな暮らしを約束してくれる
新しいご家族とご縁を探してあげなくちゃ!
って、だんだん落ち着いてきて、
今後の治療方針を院長先生とご相談しました。
今日のところは、スケーリングをしていただきました。
それでも、待合室で待っている間、
古い脱臼痕!?
今更ながら元飼い主に怒り再燃!
やるせない気持ちで頭がいっぱいでした!
副作用も心配ですが、ステロイド系の投薬を始めました。
今日で3日目。
血混じりの膿はでなくなりました。
お散歩で楽しそうに歩いていても
急におしりが気になる素振りをします。
順調に治癒していって欲しいです!
犬はね(動物たちはね)、
傷みを感じないんじゃないの!
我慢強いだけ。
人が嫌いで咬んだり・吠えたりすんじゃないの!
人がそのようにしむけてしまうだけ。
傷つけられたシンシア。
だのに、君は寄り添ってくるんだね?
犬とは、
そういう生き物。
こちらを見て、しら~と流し目をした
ボサボサプードルくんはもういない。
2009.10.2
シンシア(希望)という名前のプードルに生まれ変わった日。
2009年12月24日☆クリスマスイブ☆
シンくんの膝関節は手術をしても正常に機能しないであろうと分かった日。
我慢我慢の犬生にさよならしよう・・・
もう、痛いこと無しにしよう。。。
でも、シンシアはシンくんだよ。
沢山の方々が応援してくれてるからね。
リハビリ、マッサージはまだまだやらなきゃね。
頑張ろうね。
ねえ、シンシア。。。
この小さな缶箱の中には皆さまの大きな大きな愛が詰まっています
シンシアの夢~☆7 [保護犬の幸せ探し~♪]
12月27日(日)
色々と2週間以上も更新ができずにいました。 (=.=;)
前回アップ後目が回っちゃうくらい時間が足りない足りない
毎日でした!
13日「犬のしつけ方教室」アシスト最終日。
14日「JAWSセミナー より良い譲渡に向けて~ハワイからの提言」セミナー聴講
15日「funtask」デイケアセンター慰問編の練習
16日~頭がハゲそうな試験勉強
20日試験当日、夜所用で実家へ
21日試験終了後の開放感にひたりながら、
薬を飲みのみ家族の諸用に追われる。
22日サラ姉と「funtask」デイケアセンター慰問当日、楽しいクリスマス会へ
23日何となくだるく、薬飲みのみ家族の諸用に追われる。
そして、24日シンくんの膝関節手術の日を迎えました。
当日は、12時頃からということで磯子へ!
お天気は澄みきった青空日中はとても温かな日でした。
もしかしたら今日は、
(場合によっては入院になるかもしれませんということでしたので)
朝のお散歩は、ゆっくり、たっぷりといきました。
シンくんはお散歩が大好きです
シンくん、常時投薬で日中サークルに入って(ドア常時開放)寝てることが多いのですけど
私が出かける支度をすると、
ムクっと、タ・タ・タっと、急ぎ足で玄関に!
とっても嬉しそうなお顔をします!
さあ、今日は磯子へドライブだよ
娘ぴょん吉に抱っこされて、エリカラーをはずしてもらって、
落ち着いているシンくんです。
病院待合室で緊張しているシンくん
担当の先生に膝関節手術とスケーリングの説明を受け、
手術順番待ちの間、点滴です。
15時半頃、麻酔をするため、先生が迎えに来ました。
先生に呼ばれて、
もう終わったとばかり中へ。
未だ途中でした。
レントゲンを見せていただきながら院長先生から説明がありました。
詳細に調べていただいて、切開せずに施術していただいたのですが、
シンくんの膝関節は
・繊維が固まっていて硬く、曲げることができないということ。
・古い脱臼痕があり、膝関節がずれて癒着していること。
・大がかりな手術をしても、60°曲がるかどうか?ということ。
・大がかりな手術をするか・否か?は
飼い主さんが決めて欲しい。とのこと。
でした。
絶句・・・
もう一度説明を聞き、
どんよりとした空気。。。
・やるなら・・今ですか?・・・今、選択しなければなりませんか?
・曲がっても60°くらいかも?ということは、両脚お座り姿勢ができないんです・よ・ね?
・また切開して大がかりな手術後とリハビリには・・痛いですよね?
・そうすると、おしりの(肛門周囲膿瘍)治療に効果のある(ステロイド投薬)
お薬の使用がまたあとになると・・・
今までのマッサージもおしりが調子悪いと嫌がって怒ることもありましたし、
エリカラーをもう3ヶ月も付けているのでストレスが気になります・・・
などなど、院長先生にお話ししたと思います。
一字一句全ては覚えていないのですけど。
で、
院長先生も都度都度、助言してくださいました。
でも、最後のほうで私は、
・おしりも早く治してあげたいし、膝関節も治してあげたい!・・です。
と言ってました。
が、ステロイド系投薬は同時にはできない訳は重々承知してるわけで・・・
それに、もう3ヶ月も投薬が続いているわけで・・・
それに、右大腿骨骨折痕整復手術後の経過良く、筋肉も付いてきたところだし・・・
今、シンくんの膝関節は固まって曲がらないけど、『痛み』を感じている様子はないし・・・
ぷらぷらしていた右後ろ脚が綺麗になって、右あごを自分の脚で、シャ・シャ・シャってカクこともできるし・・・
おしりが調子良いとスっと腰を落とし、右後ろ脚がす前にひょこっとだして、お座りできるし・・・
生活に大きな支障がなくなったよう・・・?
あとは、おしり!
おしりを早く治してあげなくちゃ・・・
シンくんの家族になってくださる方だったら、
どうお考えになるだろうか?
と、一瞬頭をよぎりましたが、
シンくんの今感じている 『苦痛』や『ストレス』 の軽減が
我が家の役目・願いなのだ!
そして、シンくんに幸せな暮らしを約束してくれる
新しいご家族とご縁を探してあげなくちゃ!
って、だんだん落ち着いてきて、
今後の治療方針を院長先生とご相談しました。
今日のところは、スケーリングをしていただきました。
それでも、待合室で待っている間、
古い脱臼痕!?
今更ながら元飼い主に怒り再燃!
やるせない気持ちで頭がいっぱいでした!
とても綺麗で白い歯。
歯茎は後退しているものの神経が露出まではいっていないので、、抜歯もなくて良かったです。
麻酔から覚醒直後のシンくん。目がシュパシュパです
院長先生の都度都度の助言は非常に的確であり、
且つ、誠意のこもった言葉を選んでお話ししてくださいました。
翌日、お散歩から帰宅後。疲れたみたい・・・
前日は朝ご飯もお水もなしで、覚醒を待ってシンくんを連れて帰宅したのは22時半頃でした。
夜には元気にクーちゃんをからかうシンくんを呼び止めて
ダウンロードは🎥こちら
昨日と今日のお散歩風景
ダウンロードは🎥こちら
リキ兄さまと
ベル爺さまと
サラ姉さまと
大きい子はみんなシンくんのような小さい子に歩調を合わせてくれるんだね^^
シンくんも時々に、こちらを伺ってくれるしね^^
副作用も心配ですが、ステロイド系の投薬を始めました。
今日で3日目。
血混じりの膿はでなくなりました。
お散歩で楽しそうに歩いていても
急におしりが気になる素振りをします。
順調に治癒していって欲しいです!
シンくん、身体を伸ばして~気持ちよさそうだね^^
ベル爺さまは後ここでバッタリ昼寝モードに入っちゃいました!
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犬はね(動物たちはね)、
傷みを感じないんじゃないの!
我慢強いだけ。
人が嫌いで咬んだり・吠えたりすんじゃないの!
人がそのようにしむけてしまうだけ。
傷つけられたシンシア。
だのに、君は寄り添ってくるんだね?
犬とは、
そういう生き物。
こちらを見て、しら~と流し目をした
ボサボサプードルくんはもういない。
2009.10.2
シンシア(希望)という名前のプードルに生まれ変わった日。
2009年12月24日☆クリスマスイブ☆
シンくんの膝関節は手術をしても正常に機能しないであろうと分かった日。
我慢我慢の犬生にさよならしよう・・・
もう、痛いこと無しにしよう。。。
でも、シンシアはシンくんだよ。
沢山の方々が応援してくれてるからね。
リハビリ、マッサージはまだまだやらなきゃね。
頑張ろうね。
ねえ、シンシア。。。
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応援してくださっている皆さまへ!
「かわさき犬・ねこ愛護ボランティア」様からH様代表で
クリスマスプレゼントをいただきました!
「かわさき市民祭り・かわさき犬・ねこ愛護ボランティア」ブースにてシンシアのパネルを作成してくださり
募金箱を設置してくださいました。
この小さな缶箱の中には皆さまの大きな大きな愛が詰まっています
シンシアのために、
ありがとうございました
シンシアの治療費に遣わせていただきます!
皆さまの善意に
心から
お礼申し上げます
☆最後まで読んでくださってありがとう☆
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ワンポチ今日もありがとう
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